調停離婚とは

犬12一度愛し合って結婚をしても、価値観の違いやほかに好きな人ができてしまったりすることで、結婚生活に終止符を打つ夫婦もいます。これにたどり着くには、話し合いで決められればいいのですが、それができないとほかの方法をとることになります。

 
一般的に多いのが、双方の話し合いで解決する協議離婚です。協議とは話し合いということで、しっかりと向き合い話し合いが成立すれば、それで済みます。この場合には、離婚届に証人2人のサインが必要になります。

 
相手との話し合いが済まなかったり、暴力的な相手であったり、もう顔も見たくないということで話し合いに応じないような協議で解決しない場合には、調停離婚という方法になります。

 
調停というのは、その地域の家庭裁判所に出向き、有識者を交えて、夫婦問題に関する話し合いを重ね、時間をかけて調整をしていき、離婚が成立する離婚の方法です。通常、裁判所から1か月に1度程度呼ばれ、夫と妻が別々のお部屋で男女1人ずつの調停委員から話を聞かれる形で行われ、話が済めば離婚成立になるのです。しかし、半年くらい、話し合いを重ねても成立しない場合は、審判、裁判といった方法に切り替えます。中には、調停により考え直し、元に戻る人もいます。

 
調停では、親権や養育費などの取り決めをしてくれ、公的な書類が発行されるので、証人が必要ないのです。