調停申し立ての費用は

調停離婚を行う場合には、まず調停申し立てを行いますが、この費用はいくらくらいになるのか、心配な人もいるでしょう。まず調停の場合は、収入印紙が1200円分必要になります。それから切手代が必要になります。これは裁判所によって違いがありますので、自分が申し立てを行う予定の裁判所に、問い合わせてみるのがいいでしょう。この印紙代と切手代で、大体2000円ほどですので、かなり安い経費で行うことができます。

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ただし、申し立てを行った家庭裁判所への交通費は、自腹になります。たとえば夫婦が離婚を前提に別居していて調停となり、妻が東京、夫が大阪に住んでいて、調停のために妻が大阪まで新幹線で通うことになれば、その費用が結構かさむことになります。特に妻が専業主婦の場合などは、結構な出費になるので生活を圧迫する恐れもあります。

 
このような時には、必ずしも相手の住所の裁判所で行うことはありません。夫婦の合意さえあれば、別の裁判所を調停の場として使用することができますので、申立人ではないにせよ、妻より収入の多い夫の方が、妻の住所の裁判所まで通うようにすればいいのです。もちろんその場合は、事前に、管轄合意書という書類を作成したうえで、本来の調停の場である裁判所に通知することになります。

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