画材はどうやって持ち込むの?

法廷画家は仕事を依頼されたら、あまり時間をかけずに絵を描く必要があります。というのは、描いた絵は当日のニュースで利用出来るので、裁判を見た後に家やホテルに帰って描くという時間はないからです。また、裁判中の被告人の姿を描かなければならないので、裁判所に画材を持ち込まないといけません。
では、裁判所にペンなどの持ち物を持ち込んでも大丈夫なのかということですが、これは基本的に問題ありません。法廷内でメモを取ったり、絵を描くことは禁止されていないからです。法廷画家以外にも新聞記者などが傍聴してメモを取っています。
裁判所に入る時は、空港で飛行機に乗る時のように金属探知機のチェックを受けないといけないということもないので、使用するペンも制限がありません。木製のものでも金属製のものでも大丈夫ということです。
また、基本的に手荷物検査のある裁判所というのはそれほど多いわけではありません。なので、法廷画家がスケッチブックなどの大きな画材を持って入っていっても、誰にも何も言われないということがほとんどなのです。
検査を受ける場合でも、ナイフのような危険物を持ち込んでいないかというチェックなので、絵を描くための道具については特にチェックされることはありません。

コメントは受け付けていません。

最近の投稿