調停離婚の手続き

調停離婚とは、相手が協議離婚に応じてもらえない場合に、家庭裁判所に離婚調停の申し立てを行って離婚をする方法です。これは裁判とは違い、強制力はありません。家庭裁判所が間に入りはしますが、調停をしても、相手が離婚に応じない時に裁判することになります。

 
この調停の離婚の手続きは、申立書を出すことから始めます。申立書は家庭裁判所の窓口にあります。申し立ての趣旨や実情などを記入して、作成します。まだ同居している場合は、二人の住所地の家庭裁判所に提出するようにしましょう。別居している場合は、相手の住所地の家庭裁判所に調停申立書を提出します。この際、夫婦の戸籍謄本1通が必要となってきますし、申立人印鑑も必要です。この申し立ては第三者がなることはできません。

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申し立ての趣旨とは、親権者、養育費、財産分与、慰謝料の希望金額などを記入します。実情は、離婚を決心するまでの事情を書きます。調停申し立ての費用は、印紙代900円、呼び出し通知のための切手代800円程度です。

 
調停の申し立てが受理された後、調停の日程が決められます。1ヶ月ほど経過した後、申し立てをした人と相手に対し、家庭裁判所に出頭して下さいという呼出状が送られるのです。調停は1ヶ月に1度の割合で開かれ、何度もくり返されます。1回の調停時間は30分から40分程度です。

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